日本国民1人・1年あたりのお米の消費量は、1962(昭和37)年度の118.3kgをピークに年々減少し2020(令和2)年には50.7kgまで半分まで減少しています。
お米を中心とした食生活は日本の文化であるだけでなく、健康的な食生活の大きな要であります。
また、水田の広がる田園風景は土砂流出の多い日本の国土を守る環境保全の役割も担っています。
アサヒパックはお米を中心とした食生活の減少を少しでも食い止めようと様々な活動を行っています。
お米を購入しに来ていただいた方に少しでもごはん食の大切さや素晴らしさを感じてもらえるように、アサヒパックの米袋を購入していただいたお客様の店頭に貼っていただけるように、ごはん食推進を啓発するポスターを無料で定期的にプレゼントさせていただいています。
ごはん食の大切さを知ってもらうために広く一般消費者の方へ向け「産経新聞」にお米を食べ食料自給率を上げるように訴求する広告を出稿させていただきました。
Let’s!和ごはんプロジェクトでは身近・手軽に健康的な「和ごはん」を食べるということを理念の一つにしています。
最も身近で手軽な和ごはんといえばごはんのお供であると考え現在アサヒパック公式インスタグラムでは全従業員が持ち回りでごはんのお供を紹介しています。
感染対策の強化が求められる今日において黙っていても「ごはん食推進」の思いをお届けできるよう吹き出しの描かれたマスクを作成し配布させていただきました。
私たちは日本で一番お客様のことを考え、お客様から感謝していただけるような会社を目指しています。
米袋のデザインのみならず、関連するサービスやサポートも提案してまいります。
私たちはお客様の『包んだ先まで…』を考え続けることによって、ようやく唯一無二のビジネスパートナーとして存在できるととらえています。
私たち社員の一人ひとりがこのビジョンをお客様と共有していきたいと考えています。
アサヒパックはお米に関する全ての商品・サービスを提供する会社です。包装資材としてのパッケージだけでなく、包んだ先までを考え販売促進や売り方提案までを行う提案型企業です。お米に関する事ならあるゆることをご相談ください。
詳しく見るお客様から信頼される高品質・衛生的な製品を提供するべく徹底した品質管理に取り組んでおります。社内設備について、防虫対策はもとより工場入室ルールをもうけ、工場内履物・手洗い・ローラーがけ・アルコール消毒・エアーシャワーを実施し衛生面でも自主基準を設けております。
詳しく見るお米の販売をしたいのでパッケージを考えているが、袋の作成などお願いしたことがない。そんな方は一度ご覧ください。様々なニーズにお応えするにはどんな袋がいいのかをご提案させていただきます。
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